FC2ブログ

赤いフクロウのショートストーリー

短い小説を書いています。

赤いフクロウのショートストーリーへようこそ

白い悪魔が飽きたようなので、また一人でやろうかな。





たまに奴が思い出したように小説を書くかもしれないが
気をつけよう。



夜空を見上げてごらん、星が綺麗だね。
でもね、僕は思うんだ。
ランキングボタンを押す君の指の方が
はるかに綺麗だよ。

豚ドラゴン

         3




豚ドラゴンが脱走してやってきた所は豚がたくさん飼われている所だった。
自分以外の豚を始めて見て興奮する豚ドラゴン。
ここは博士のようにかっこよくおしゃれにいこう。
「ブヒー。(HEY YO~ 皆さんごきげんYO~)」
そこにいた豚達は、いかしたラッパーみたいな手の動きと韻の踏み方に、都会のおしゃれさん豚が来たと色めき立った。
その中から美人メス豚のステファニーがオス豚達を引き連れて優雅にやってきた。
「ブヒブヒ?(あんた、なかなかやるわね。私達になにか用かしら?)」
豚ドラゴンは真剣な表情で、本に書かれていたあの疑問を美人メス豚のステファニーに聞いた。
「ブヒー?(人間が豚を食べるって嘘だよね?人間は豚の仲間だよね?)」
ステファニーは憎憎しい表情で答える。
「ブヒブヒ。(本当よ、あいつらは悪魔よ。このあいだだってそう。あいつらは私達の目の前でイケメン豚のジョニーを丸焼きにして食ったのよ。「豚の丸焼きはたまんねぇぜ~ぐひひひ~うひょひょひょ~」ってね)」
豚ドラゴンはショックを受けた。頭の中が真っ白になり軽いパニック状態になった。
「ブヒー。(嘘だ!僕は信じないぞ!豚と人間は友達なんだ!嘘つきのお前たちのご飯なんて片っ端から平らげてやる)」
豚ドラゴンは豚達のエサを食べ始めた。
「ブホー!(やめろ!)」
怪力豚のグレゴリーは豚ドラゴンを突き飛ばした。
突き飛ばされた豚ドラゴンは壁に衝突した。その衝撃で近くに立てかけてあった木材が豚ドラゴンを下敷きにしてしまった。
そのときである。
「大変だ!早く木材をどかせ!」
豚ドラゴンの体に埋め込まれたチップにより、場所を特定した研究所の者たちが豚ドラゴンを捕獲にきたのだ。
豚ドラゴンは研究所に連れ戻された。意識はまだ無い。




         続く
スポンサーサイト

テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

豚ドラゴン | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |
便
もっと
便利に
なりた~い

話題の美顔器が980円


簡単腸内洗浄





いっぱい
うまいものが
食べた~い

生キャラメルで有名な花畑牧場


モンドセレクション金賞のチーズケーキ