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赤いフクロウのショートストーリー

短い小説を書いています。

赤いフクロウのショートストーリーへようこそ

白い悪魔が飽きたようなので、また一人でやろうかな。





たまに奴が思い出したように小説を書くかもしれないが
気をつけよう。



夜空を見上げてごらん、星が綺麗だね。
でもね、僕は思うんだ。
ランキングボタンを押す君の指の方が
はるかに綺麗だよ。

前世ブーム

        1




ある日、街では前世ブームが起こっていた。
男が街を歩いていると聞こえてくるのは前世の話ばかりだ。
やれ東のゴンザレスの前世は宇宙飛行士だったとか、やれ西の花子の前世は医者だったとか、聞こえてくるのはそんな話ばかりだ。
しかし皆が皆、前世を知りたい訳ではない。
男もそうだった。
いや、正確に言えば男は自分の前世をめちゃくちゃ知りたい。それはそれはハンパない程知りたいのだ。しかし、決して良い前世ばかりではない。
男は怖かったのだ。
もしも前世がスカートめくりの常習犯で刑務所とシャバを行ったり来たりの生活をしていたら・・・
いや、それならばまだ夢もロマンもある。しかしもしも前世がフンコロガシと一緒に糞を転がして遊んでいたとしたら・・・・・
怖い。
そんな前世かもしれないと思うだけでたまらなく怖い。
しかし知りたい。
男は思った。なんかモヤモヤする。私はモヤリエンヌと。
そしてひらめいた。
「そうだ、最近街中で公開で前世占いをしている齢100歳を超える伝説の占いババアがいると聞いたぞ。たしかマダムキャサリンとか言ってたな。そのキャサリンが他人を占う様をまざまざと観察してみよう。」
男は前世占いを見に噂の占いババアマダムキャサリンの元に向かうのであった。




        続く
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テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

前世ブーム | コメント:1 | トラックバック:0 |
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