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赤いフクロウのショートストーリー

短い小説を書いています。

赤いフクロウのショートストーリーへようこそ

白い悪魔が飽きたようなので、また一人でやろうかな。





たまに奴が思い出したように小説を書くかもしれないが
気をつけよう。



夜空を見上げてごらん、星が綺麗だね。
でもね、僕は思うんだ。
ランキングボタンを押す君の指の方が
はるかに綺麗だよ。

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男は華麗にダンスを踊るかのごとく、駅の構内にいる客を避けながら進んでいく。
男は思った。(若造め!そんな無駄な筋肉をつけては、客を避けるときに邪魔でしかたないだろう。
この勝負は圧勝だな)と。
男は余裕の笑みを浮かべながら若造の方を見てみると、あまりの衝撃に鼻汁がでてしまった。
若造は自慢の筋肉で、前にいる通行人をなぎ倒しながら直進している。
通行人をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、鬼のような形相で一直線に進んでいく。
「ありえへん!」生粋の関東育ちの男が、あまりの出来事につい関西弁つかってしまった。
ジグザグに進む男に対して、若造は直進で進んでいる。
勝負ありだった。
改札を先に通過した若造は、くやしそうな顔をする男の顔面につばを吐きかけた。
この世界では、敗者はなにも言えない。厳しい世界である。
若造は高笑いをしながら町へと消えていった。
くやしがる男。
次の日、また次の日と、男は若造に勝負を挑むが、結果は同じであった。
そして、そのつど顔面につばを吐きかけられた。
このままでは若造には勝てないだろう。
男は修行のため、山ごもりをすることにした。




           続く
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テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

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