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赤いフクロウのショートストーリー

短い小説を書いています。

赤いフクロウのショートストーリーへようこそ

白い悪魔が飽きたようなので、また一人でやろうかな。





たまに奴が思い出したように小説を書くかもしれないが
気をつけよう。



夜空を見上げてごらん、星が綺麗だね。
でもね、僕は思うんだ。
ランキングボタンを押す君の指の方が
はるかに綺麗だよ。

ブサイク

          1



「月の女神様!お願いします!卑しく下品で薄汚い生ごみのような、わたくしめに、どうか彼女ができますように!」。
男は毎夜かかすことなく月に祈った。雨や曇りで月が見えないときでも関係なく祈った。
しつこくしつこくギトギトの油のごとくしつこく祈っていた。
男はブサイクだった。
しかし幸いにしてまだ高校生。女の子は周りにたくさんいる。ぐへへへへ。
そんなこんなで今日は願い事をしてちょうど100日目だった。
突如男の頭の中に声が響いてきた。
「毎日毎日うるさいんじゃ!ブサイク!3回だけチャンスを与えるから、勝手に彼女でも作れブサイク!生ごみ野郎の豚野郎!」
ものすごい綺麗な声だがきつい言い方だ。しかしなんだかんだ言って、ちゃんと願いをかなえてくれる。
どうやら女神様はツンデレのようだ。
男はツンデレが大好きだった。男は興奮しつつも女神様に感謝した。
そして夜が明けた。



        続く
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