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赤いフクロウのショートストーリー

短い小説を書いています。

赤いフクロウのショートストーリーへようこそ

白い悪魔が飽きたようなので、また一人でやろうかな。





たまに奴が思い出したように小説を書くかもしれないが
気をつけよう。



夜空を見上げてごらん、星が綺麗だね。
でもね、僕は思うんだ。
ランキングボタンを押す君の指の方が
はるかに綺麗だよ。

豚ドラゴン

         1



「ついに、ついに完成したのじゃ~~~!!!人間並みの知能を持つ豚が、ついに完成したのじゃ~~!!ぐへへへへ。」
博士は長年の研究の末、人間並みの知能を持つ豚をついに完成させたのである。
博士は狂喜乱舞で、はしゃぎまくっている。
「HEY YO~ みなさんごきげんYO~。」
ご機嫌な博士は、手をラッパーみたいに動かし韻をふんでラップしだした。
しかし、研究所の中で周りには何人かいたし、イメージするようなラッパーの手の動きが難しくて、なんか変な感じになったので恥ずかしくて止めた。
博士は誕生したばかりの豚を抱き上げ、ほおずりした。
「ほんまにかわいい豚野郎じゃのう。強くたくましくかっこよく育つように、いかしたファンキーな名前をつけてやるのじゃ。発表します。ジャジャ~ン、豚ドラゴンじゃ。」
子供のいない博士にとって豚ドラゴンはかわいくて仕方がない。
寝るときは、一緒に寝て、毎日子守唄を歌ってやったし、絵本の読み聞かせもしてやった。
たまに豚ドラゴンは寝小便や寝糞をしたが、そのへんはご愛敬。
まるで孫やひ孫のようにかわいがった。
豚ドラゴンの誕生から3年が過ぎたころには、豚ドラゴンは読み書きそろばんをある程度マスターし、博士や研究員達と筆談ができるまでに成長した。
博士の愛情のおかげもあり、豚ドラゴンは強くやさしい豚に育った。
季節は夏も終わり、秋に差し掛かっていた。




          続く
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テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

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