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赤いフクロウのショートストーリー

短い小説を書いています。

赤いフクロウのショートストーリーへようこそ

白い悪魔が飽きたようなので、また一人でやろうかな。





たまに奴が思い出したように小説を書くかもしれないが
気をつけよう。



夜空を見上げてごらん、星が綺麗だね。
でもね、僕は思うんだ。
ランキングボタンを押す君の指の方が
はるかに綺麗だよ。

大勝負

        3

ファンファーレがなり響き、レースの準備が整った。
観客達は鼻息が荒い、興奮しているようだ。もちろん男も鼻息が荒い。
ゲートが開き各馬一斉にスタート!
ついに始まってしまった。
各馬出遅れることなく順調に進んでいき、あっという間に最終コーナーを曲がった。
残るは直線のみである。
3番の「ガケップチボーイ」は現在4位だ。
男は祈るような気持ちで3番の「ガケップチボーイ」を見つめる。
3番の「ガケップチボーイ」はどんどん順位をあげていく。
3位、2位と抜き去り、残りはトップを走っている4番の「カネモチケンカセズ」だけだ。
「いけ~~~!」男は鼻息を荒くしながら必死に応援している。
その思いに応えたように3番の「ガケップチボーイ」はトップにたった。
残り200M、100M、あとはゴールするのみだ。
そのとき後ろから黒い影が3番の「ガケップチボーイ」を抜いてゴールする。
2番の「ドリームクラッシュ」であった。
男は顔面蒼白である。



        続く
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テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

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