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赤いフクロウのショートストーリー

短い小説を書いています。

赤いフクロウのショートストーリーへようこそ

白い悪魔が飽きたようなので、また一人でやろうかな。





たまに奴が思い出したように小説を書くかもしれないが
気をつけよう。



夜空を見上げてごらん、星が綺麗だね。
でもね、僕は思うんだ。
ランキングボタンを押す君の指の方が
はるかに綺麗だよ。

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魔女っ子

        3



おびえるイケメンアンドリューを見るのが、ジャアコは楽しくて仕方が無い。
「そうだ、この学校の横には崖がある。崖のギリギリでチョロQを止めてアンドリューをビビらせてろうかしら。イ~ッヒッヒッヒッヒ。」
ジャアコは巨大チョロQを崖に向かって走らせた。
チョロQは崖の手前で止まるどころか、もの凄い勢いで崖下にダイブしていった。
アンドリューはチョロQが崖に落ちる瞬間、なんとか脱出したが勢いで崖のほうに転がり落ちていった。
奇跡的にアンドリューは崖の真ん中辺りの木の根につかまりなんとか助かっている。しかし自力で這い上がるのは困難だろう。
ジャアコが崖に駆け寄るとアンドリューが必死な顔で木にしがみついていた。
邪悪な娘ジャアコは、さすがに自分でもやりすぎだと思い、アンドリューを助けようとしたそのときである。足を滑らせてジャアコも崖から落ちてしまった。
奇跡的にジャアコは崖の真ん中辺りの木の根につかまりなんとか助かっているアンドリューにつかまりなんとか助かっている。しかし自力で這い上がるのは困難だろう。
「だれか~~!助けて~~~!ヘルプミ~~~~!」
アンドリューとジャアコの叫び声が校庭のど真ん中で瞑想をしていた少女の耳に届いた。
「どうやら子猫ちゃん達があたしに助けを求めているようね。」
少女は声のするほうに向かった。
どうやら崖のほうから叫び声が聞こえてくるようだ。
崖を覗いてみるとイケメンアンドリューと邪悪な娘ジャアコが必死に助けを求めていた。
少女は考えた。二人を助けるには、なにかロープのようなものが必要だ。しかし二人分の重さを支えているアンドリューの上腕二頭筋の張り具合をみると探しにいく時間は無い。むしろ鼻毛しかないのではなかろうかと。
おそらく中途半端な鼻毛では簡単に切れてしまう。二人を助けるには超ごっつい鼻毛を生やさなくてはならない。しかし乙女たるもの、大好きなイケメンアンドリューの前で超ごっつい鼻毛をさらして生きていくなんて生き地獄だ。
少女は悩んだ。
どうする少女!




       続く
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テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

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