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赤いフクロウのショートストーリー

短い小説を書いています。

赤いフクロウのショートストーリーへようこそ

白い悪魔が飽きたようなので、また一人でやろうかな。





たまに奴が思い出したように小説を書くかもしれないが
気をつけよう。



夜空を見上げてごらん、星が綺麗だね。
でもね、僕は思うんだ。
ランキングボタンを押す君の指の方が
はるかに綺麗だよ。

犬の旅人 第2話

     ~犬の旅人~ 第2話

 「なぁ、わん吉さん。 俺はたった今振られちゃたよ。」
 
 青年は、私にそう語りかけてきた。 正直ハンバーガーに夢中なのでそっとして欲しいのだが、食事の礼の代わりに私は話に付き合うことにした。 
 
 「青年よ、女が発情期になった時に本能のままに迫れば良いのだ。 私はそれで成功しているぞ。」

 「くくくっ、いかにもお犬様だな。  わん吉さん、人には感情があって、それが行動を左右するんだよ。
本能のままに動けば恋が上手くいくわけじゃないんだ。」

 「恋愛か…、私にはよく分からんな。 自分が感じたままに動けばよいのではないのか?」

 「自分だけのことならそれでいいさ。 でも恋愛はそれぞれ感情を持っている者どうしが、お互いを尊重し合ってするものなんだよ。 自分の気持ちだけで動いて、それでいいってものではないのさ。」

 気持ちの尊重か、そういえば前のご主人様は私のことをどう思っていたのだろう。

 思えば私は、真のご主人様を探し求め旅を始めたが、その理想像ができていない。

 私は、青年としばらく恋愛について話合い、人の恋というものを学んだ。

 とても楽しく、時に切ない恋というものを…。


 その日は一晩ゆっくり休み、私は公園を出た。

 昨日の青年との会話で、私は人間の気持ちに興味を持ち始めた。

 これから私は真のご主人様を探すため、しばらく人を学ぶことを心に決めて

 (つづく)
 
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テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

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2012-05-07 Mon 13:48
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